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田道小学校4年生のみなさんと「共助」を考える

目黒区立 田道小学校の4年生のみなさんと一緒に、「共助の力を考える〜みんなで考える防災〜」という防災講座を行いました!


今回は、牛乳パックでスプーンを作ったり🥄、新聞紙でお皿を作ったり🍽️、段ボールでトイレを作ったり🚽、身近なものでできる防災工作を楽しみながら、「災害時の備え」について学びました。


特に大事にしたのは【共助】の心。


「共助ってなんだろう?」

工作のとき、あえて道具は人数分用意をしませんでした。

だから、班で声をかけ合い、使い終わったら次の班に渡す。

「自分ができればOK」ではなく、「困っている人がいないかな?」と周りを見ること。

教え合ったり、手伝ったりすること。

そんな日常のちょっとしたやりとりが、実は“共助”の第一歩です。


子どもたちの真剣な眼差しと、やさしい声かけに、大人の私たちも学ばされました。

いざという時の“力”になるのは、こういう日常の積み重ねかもしれません。



 
 
 

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