熱中症予防も防災!
- 管理人
- 6月17日
- 読了時間: 1分
☀️気温が30℃を超える季節になってきました。
「こまめな水分補給を!」とよく言われますが、
喉が渇いていないから…
お手洗いが近くなってしまうから…
そんな理由で、つい後回しにしていませんか?
実は、「喉が渇いていないから大丈夫」という感覚は要注意。
喉の渇きを感じたときには、すでに体内の水分が失われ始めている可能性があります。
特に高齢の方や子どもは、喉の渇きに気づきにくいとも言われており、意識的に水分を摂ることがとても大切です。
そこでおすすめなのが、「お水」と「塩飴(または塩分タブレット)」を持ち歩くこと。
ちょっとした心がけですが、こまめな水分・塩分補給のきっかけにもなりますし、周りの人への声かけにもつながるかもしれません。
☑ 喉が渇く前に水を飲む
☑ 汗をかいたら塩分も補給する
☑ 声をかけ合ってお互いを気にかける
暑さに対する“日常の備え”もまた、大切な防災のひとつ。
お水と塩飴、バッグに忍ばせてみませんか。
みなさんは、暑さを乗り切るためにどんな工夫をされていますか?

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