ゴールデンウィークに能登のボランティアに行ってきました。
一般的なボランティアとしてではなく、ボランティアを受け入れる災害ボランティアセンターの運営サポートとしての活動でした。
東京では報道もされませんが、能登の復興は道半ばです。倒壊した家、ガタガタの道路、そのような光景を見ながら生活を続けている被災者がまだたくさんいらっしゃることを忘れてないでしょうか。
ボランティアに行って見てきたことを個人の体験でクローズするのではなく発信することで、能登の現状を知っていただいて災害を風化させない、また同じ状況になることを想像して平時の今しておくべきことを考えたい。
目黒区に向けて展開したい思いに活動メンバーが賛同してくれて、活動報告をまとめることができました。
どうぞご一読ください。
区民ボランティアセンター前でも紙面を配布しております。
Comments