先日開催された東京都防災コーディネーターのステップアップ研修にて、母国語が日本語ではない方も多くいらっしゃる昨今、災害時のコミュニケーションにおいては、やさしい日本語を使うことの他、写真やピクトグラム等の非言語の素材を準備しておくと理解の齟齬が防げそうですね、と参加者でディスカッションしました。
何か役に立ちそうな素材がないかな~と探していたところ、一般財団法人 自治体国際化協会様から「多言語指さしボード」が公開されていることを知りました。
来年度、目黒区では避難所に翻訳機も導入される予定ではありますが、被災時は意外とアナログが役にたったりもしますので、このようなボードを準備しておくのも良いかな、と思いました。
リンク先 ➢ 一般財団法人 自治体国際化協会
<サンプル画像>
出典:一般財団法人 自治体国際化協会
Comments