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ポリ袋調理の際の注意

最近、防災食として湯せん調理のやり方が広がりつつあります。

私たち「チーム防災めぐろ」でも、湯せんでお米を炊く方法をご紹介しておりましたが、ポリ袋の使い方を詳細にお伝えできない場面もございました。


この度、アイラップ公式Xからも注意喚起がありました。

そちらを引用しつつ、改めてお知らせいたします。



★お鍋の底に必ず耐熱皿を敷く

★湯せん対応のポリ袋を使用する

高温の鍋底や鍋肌に直接ポリ袋が触れると溶けてしまう危険があります。

必ず耐熱皿を敷き、鍋底や鍋肌に袋が触れないよう注意して、安全に調理してください。


ポリ袋の使い方は、メーカの注意書きなどもよくご確認ください。

全てのメーカのポリ袋が湯せん調理に対応しているわけではありません。

誤った使い方が広がってしまうと、メーカへのクレームになってしまいます。

正しい使い方を知って、安全に防災食を備えていただけますと幸いです。


出典:「日常備蓄」で災害に備えよう(パンフレット)

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