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防災用品ー日常携行品

さて、ご自宅で被災された場合は、ご自宅のものを持って逃げる or 自宅で備蓄品を使うことになりますが、

出先で被災したときに必要なものについて考えたことはありますでしょうか。また、必要であるものを持ち歩いていらっしゃいますでしょうか。

どのようなものが必要となるか?は、どのように帰宅するかをシミュレーションすると見えてくるかと思います。多くの方は帰路の安全が確認できるまではどこか安全な建物内で過ごし、その後徒歩で帰宅することになります。

 

ここでは「出先から徒歩で帰宅する」ことを想定して、ポーチに収まる程度の防災グッズを持ち歩いているので紹介します。

  • スマホ充電器:情報収集にスマホを使うことが想定される

  • 笛とライト:閉じ込められたとき助けを呼ぶ、暗闇を歩くとき照らす

  • 絆創膏:長時間歩くと靴擦れができる

  • 軽食:徒歩帰宅時における栄養補給

  • 常備薬:個人的に必要なので

  • 除菌ジェル、マスク:コロナ対策

この程度であればかさばりませんので、よほどの近所の散歩以外のときは常に持ち歩くようにしています。

外出先で被災した場合をシミュレーションして、できる範囲で防災用品を持ち歩くことも検討してみてはいかがでしょうか。

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