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私の避難MAPを作ろう③
一般社団法人 日本防災共育協会様の講習で学んだ避難MAPについてご紹介。
さて、「避難場所」(あるいは避難所)にたどり着きました。
入口がどこかわかるでしょうか?
避難場所のように公園であれば、入口は複数開いているかもしれません。避難所は学校などですと開錠される入口が限定されるかもしれません。着いてから迷わないように、入口も確認しておきたいです。
そして中に入ると、広いエリアの中にたくさんの人。街灯も消え真っ暗。みんなが騒いでいたり隣が病院なので救急車のサイレンもひっきりなしに鳴っていたりと声もあまり聞こえない、という状況となることも想像できます。
そんな中、家族とはぐれた、あるいは別々に来たので落ち合いたい、と思っていても、容易ではなさそうですね。
うちの家族はだいたいこのあたりに行こう、と決めておくだけでも有効だと思います。
避難場所や避難所は防災マップを見ましょう。という注意喚起はよくされます。
でも実際に避難することを想像すると、地図を見ただけではわからないことも多いのです。
せっかく防災マップを入手したなら、是非一度自分の目で、耳で、足で確認する、ということを実践していただくことをお勧めします。
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